35歳を過ぎても妊娠体質に変える方法
今、日本人女性の食事を見ていると、カロリーばかりを気にして肝心の食べ物の中身、つまり栄養を意識している人は少ない印象です。
例えば、
・タンパク質は肉を控える代わりに豆腐などで摂取している
・忙しいからと食べるものがテキトーになったり、おにぎりやパンなどの“単品食べ”をしている
・甘いものをたくさん食べる、お酒を飲むなどのストレス食い(飲み)をしてしまう
こうした現代の食生活ならではの「栄養不足」に目を向け、妊娠に必要な栄養素を摂ることで“妊娠体質”に変えることができるんです。
そこで現在厚生労働省も推奨している葉酸をはじめ、ビタミンやミネラルを配合させた葉酸サプリメントを摂取することにより、栄養不足を補うことができます。
卵子の老朽化
現代は晩婚化が進み、35歳を過ぎてから妊娠を望む女性も増えてきました。
高齢妊娠の問題点は体内の栄養不足によるものだけではありません。
これが「卵子の老朽化」と呼ばれるものです。
卵子は女性が胎児の時にすでに体内でつくられています。
髪の毛や爪のように日々新しくつくられているわけではありませんが、年齢を重ねれば重ねるほど卵子も一緒に年をとっていくため、高齢出産が増えている今、不安を感じる女性が増えているのです。
しかし、このような「卵子の老朽化」に対しても、葉酸サプリの摂取は非常に有効です。
卵子を若返らせることはできなくても、栄養素、つまり葉酸サプリを使ったアプローチで老化を防ぐことはできるんです。
葉酸サプリでは40歳を過ぎた方でも卵子の状態が改善して妊娠にいたるケースはもちろんあります。
47歳で妊娠され、出産した方もいるのです。
栄養は体をつくる基本です。
そして栄養には命を育む力があるように、新しい命を生み出すときにはより栄養が必要となります。
栄養を味方につけて「妊娠体質」に変える葉酸サプリ、今日から是非始めてみましょう。