コウノトリキティのジンクス

2014/6/10 36.53℃(D25)

生理予定日3日前。

いつもの生理前に比べたら、下腹部のズーンとした重みとか感じず、至って普通な体調。
生理前ってことすら忘れちゃう(笑)

本格的に妊活に入る前、こんな物を購入していました↓↓↓

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コウノトリキティちゃん

〈クチバシから先が取れたら妊娠〉
って言うジンクス(‘∀`)

これ、妊活中の人には結構有名なジンクスのひとつですよね☆

以前のブログにも書いた『赤ちゃんが欲しくなったら読む本』でも紹介されていました。

このジンクスを知ったのは去年の12月。

早速ネットで探すとたくさん出てくる出てくる!!

口コミレビューを読むと…

「自分はピンク、旦那はブルーを付けてます」の声多し!

「気づいたらクチバシ取れてて、その後妊娠発覚しました」の声も意外と多い!!

じゃー私も買ってみよぉ〜♪
と、軽い気持ちでブルーとピンクをひとつずつ購入していました(^O^)

ウチの旦那さんはきっと付けたがらないだろうと思い、私ひとりで付けてます(笑)
それも、最初は男の子が希望だから、ブルーのコウノトリキティをお財布に♪

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思ってたよりキティベビちゃんが小さくてかわいいです(*´ω`*)
付けてから半年以上立ちますが、今だクチバシ取れていません。

ちなみに!
このコウノトリキティには偽物があるそうで、その偽物が私の持ってる黄色クチバシのコウノトリキティだそうです(笑)

本物は黒いクチバシのコウノトリキティなんだって!!
そんな偽物があるとは知らず〈黒いクチバシより黄色のクチバシの方がかわいいじゃん〉って理由で購入しました(笑)

まぁいいのよ、偽物でも。
気にしないからΣ(´∀`;)

希望通りに第一子に男の子授かれたら、第二子は女の子希望なので、ピンクのコウノトリキティちゃんは、ふたり目が欲しいと思った時に使う為、保存しています(笑)

ちなみにコウノトリと赤ちゃんの関係って?

しかしなぜ昔からコウノトリが赤ちゃんを運んでくると言われているのでしょうか?
そもそもコウノトリとは実在する鳥で、あまり馴染みが良いとは言えない鳥類です。

実はコウノトリの言い伝えとは日本が発祥の地ではなく、ドイツの逸話によるものと言われているみたいです。

昔とある村に子供に恵まれない夫婦が暮らしていたそうです。ある日、夫婦が住む家の煙突に「シュバシコウ」なる鳥が巣を作り、卵を産み子育てを始めたそうです。シュバシコウの事を案じて、子育てが終わるまで煙突につながる暖炉などは使わずに、子育てが終るまで見守ったのだそうです。子育てを終え、無事に旅立つシュバシコウを見送ったその直後、念願の子供を授かった。

という由来だそうです。

これが日本に伝わる際に、見た目もそっくりだという理由から「シュバシコウ」から「コウノトリ」に置き換えられたとのこと。

以上、プチ雑学でした!

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