妊活サプリメントVEGEMAMA~ベジママ~

VEGEMAMA~ベジママ~

妊活サプリメントとして「VEGEMAMA~ベジママ~」の人気が高まっています。
妊活をしている女性は葉酸サプリやマカ、たんぽぽエキス、ルイボスティなどを試した人も多いのではないでしょうか。
もちろんそれでめでたく妊娠した人も、たくさんいると思います。

しかし、やっぱりそれらを全部試しても妊娠できなかったという女性も多いはず。
そんな女性のための、不妊症で悩んでいる女性のための妊活サプリメントがベジママ(VEGEMAMA)なのです。

ベジママって怪しくない?

ベジママ
ベジママとは関西鉄工株式会社が開発した葉酸配合の妊活サプリです。
その会社名からすごく違和感を感じますが、創業は大正12年という古くからある会社のようです。

新規事業として植物工場の事業化を進めている中で、アイスプラントという植物に出会い、そこから抽出されるピニトールという成分に注目したことがキッカケでこのベジママを開発したとされています。
現在はベジママも口コミを中心に人気が広まり妊活サプリとしてのブランドを確立させています。

ベジママに配合されている成分や原材料について

ベジママパッケージ裏
以下はベジママに配合されている原材料の一覧です。

ピニトール、還元麦芽糖水飴、ルイボス茶抽出物(デキストリン・ルイボス茶エキス)、アイスプラント末、デキストリン、ビタミンE含有植物油、マンガン含有酵母、結晶セルロース、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB6、ステアリン酸Ca、ビタミンB2、パントテン酸Ca葉酸、ビタミンB12

ベジママの特徴の1つはピニトールという成分を配合していること

ベジママにはアイスプラントから抽出したピニトールという成分が使われています。
これは元々海外では妊娠中の、女性の栄養補給に使われているものだそうです。

アメリカでも積極的に使われている成分ですが、女性のホルモンの乱れや血糖値の乱れなどを改善するというもの。
主なピニトールの効果は

  • 女性ホルモンを整え生理不順などを改善する
  • 血糖値の乱れを改善する
  • 糖代謝異常の改善
  • 生活習慣病の改善
  • 血行を促進する

といったものが挙げられます。
特に原因がはっきりしない女性の悩みにも使われているもので、これこそ今までマカや葉酸でも妊活に成功しなかった人に効果がある理由だったのです。

最近ピニトールは不妊の原因となっている排卵障害の1つ「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)」の改善や予防に働くという結果が出ています。
ピニトールの多嚢胞性卵巣症候群への効果は臨床試験でも証明されていて、海外では実績のある成分なのです。

葉酸もしっかり400㎍配合

もちろん妊活をする上で重要な葉酸も厚生労働省推奨のモノグルタミン酸型葉酸を400㎍配合しています。
葉酸は核酸の合成に深く関わるため、胎児の神経管閉鎖障害などの先天性異常発生リスクを軽減する働きをします。
そのため赤ちゃんの障害や流産や早産といったリスクも低下させる役割があるのです。

また、ビタミンB12と合わさることで相乗効果が生まれ造血作用が高まります。
血液が不足すると妊活中は妊娠しにくい体質に、妊娠中は胎児に多くの栄養を贈るために貧血に、授乳中は母乳の量が少なかったり質が悪かったりとすべての時期において悪影響を及ぼしてしまいます。
そのため、葉酸とビタミンB12の組み合わせは非常に大事なのです。

妊活で人気の成分ルイボスを配合

ルイボスは妊活でも人気の成分の1つですがベジママにも配合されています。
ルイボスとは南アフリカ原産のマメ科の針葉樹で日本でもルイボスティとして女性を中心に摂取されることの多い成分です。

ルイボスは亜鉛・カリウム・マンガンといったポリフェノールの一種であるフラボノイドを含んでいることが特徴。
そのため、活性酵素を除去しカラダの酸化を防ぐことからアンチエイジング効果が高く、妊活でも生殖機能の低下や卵子の老化予防としても効果が期待されています。

栄養機能食品はビタミンE

国が定めた栄養基準値をクリアして栄養機能食品として表示しているのがビタミンEです。
ビタミンEは別名「妊娠ビタミン」「子宝ビタミン」とも呼ばれていて、女性ホルモンであるエストロゲンの作用に関わり妊娠力を高める重要なビタミンの1つです。

また、ビタミンCと合わせることで抗酸化作用も高まるため、ルイボスと同様にカラダの酸化を防いで卵子や精子の老化を予防します。

鉄・カルシウムを配合していないのは残念ポイント

ベジママは他の葉酸サプリには配合されることの多い鉄やカルシウムといった栄養素を配合させていません。
メーカーの公式サイトによると

やみくもにママに良いと言われるものをすべて詰め込むことを最良とは思わず、本当に必要なものだけを体に優しく配合し、毎日長く続けていただくことを主旨といたしました。

との説明が記載されています。
これは関西鉄工さんの考えもあり、敢えて配合させなかったとのことですが、鉄やカルシウムであれば配合させても良かったのではないか?というのが正直な感想です。

ベジママを飲んでみた感想!味や匂いについて

ベジママの中身
実際にベジママを公式サイトで購入し、飲みやすさや粒の匂いや味などを確かめてみました。
サプリの粒の大きさは約0.8cmベルタ葉酸エーエフシー葉酸と比べると若干小さめで、粒の大きさだけで言えば葉酸サプリ業界でもトップクラスの小ささです。

ただし匂いに関しては非常に癖のある匂いで、元々サプリメント自体が苦手な人や悪阻中の妊婦の方には好まれない可能性があると思います。
言葉で表すのは難しいですが草っぽい?ヨモギっぽい?独特な匂いがします。
粒の色もその匂いを表すような茶色になっています。
サプリなので水で飲めば匂いを感じるのは一瞬ですが、感じ方には個人差があるかもしれません。

ベジママの摂取で副作用が起きる可能性は?

医薬品ではなくあくまで健康食品のため基本的に副作用は無いです。
ただし食品であっても自分のカラダに合う合わないがあるのと同じようにサプリメントにも合う合わないがある可能性はあります。
もし摂取したことによって体調が乱れたり、アレルギーが起きるような不具合がある時は摂取をやめるようにしましょう。

また、過剰摂取もトラブルの原因となるため、用法容量を守って飲むことが大切です。
ちなみにベジママの推奨摂取量は1日4粒です。

品質の安全性は大丈夫?

ベジママは医薬品や医薬部外品と同じ品質で製造されるGMP認定工場で開発されているため、安全性の高いサプリと言えます。
また、放射線物質の基準値もクリアしています。

主要成分であるアイスプラントも海外のものを使用せず、自社の植物工場で栽培されたものを使用しているため、農薬も一切使用せずクリーンな衛生環境で育てられていることには好感が持てます。

メディアでも紹介されている

ベジママはメディアでも紹介されている
妊活スタートBOOK、赤ちゃんが欲しい、ママになりたい、妊活スタイルといった雑誌でもベジママは紹介されたようです。
多くの雑誌に掲載されているのは信頼できるサプリの証明とも言えますね。
ルナルナ、ラルーンといった妊娠情報サイトでも紹介されています。

ベジママを最安値で購入するにはどこで購入すべき?

ベジママは通信販売を基本としているため、薬局やドラッグストアなどでは市販されていません。
また、通販と言っても楽天やYahoo!ショッピングといった大手のショッピングサイトでも販売されていません。
現在は公式サイトとamazon(アマゾン)での販売となっています。

そのため、最安値は公式サイトの金額ということになりますが、公式サイトにも単品価格と定期価格があり、より安く購入したい場合は定期コースでの購入がおすすめです。
単品価格が5500円(税抜)、定期コースは初回に限り2750円(税抜)、2回目以降も4680円(税抜)となるためお得になります。

ちなみに定期コースにしても特に回数縛りも無いため、カラダに合わないと思った場合はすぐ解約することもでき、返金保証制度を使用して返金してもらうことも可能です。

他の葉酸サプリで妊娠できなかった人におすすめのサプリ

結論としてベジママはベルタ葉酸やママニック葉酸などに比べて妊娠力を高める働きがあるため、他の葉酸サプリで妊娠できなかったり、不満を持った方におすすめのサプリメントだと思います。
特に産婦人科やクリニックで排卵障害の疑いがあると診断された方はベジママを積極的に摂取してみてください!

VEGEMAMA~ベジママ~

VEGEMAMA~ベジママ~

価格 5500円(税抜)
内容 1個120錠入り
1日目安量 4錠
特典・お得なコース 初回半額キャンペーン中➝2750円(税抜)
形状 タブレット
サプリの大きさ 10mm
発送 地域にもよるが早い地域で翌日にお届け
公式サイト http://vegestory.jp/

VEGEMAMA~ベジママ~の詳細はこちら

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