葉酸サプリの妊娠~授乳中の1日摂取目安量は?

1日摂取目安量

妊活・妊娠中~出産後の各ステージで、葉酸サプリの摂取目安量は微妙に変わってきます。
基本は400マイクログラムという数値が推奨されているわけですが、微量であれステージに合わせて調整することをお勧めします。

では、妊娠前~授乳期にはどれくらいの量が適切なのでしょうか?

妊活や妊娠初期から健康的な赤ちゃんのために

赤ちゃんの健やかな発育のためにもビタミンB群の一種である葉酸(Folic Acid)の摂取が注目されています。
健康食品の先進国であるアメリカでは、1992年より妊娠が可能なすべての女性に「葉酸を1日400μg摂取しよう」という勧告を出しました。

そこからアメリカでも多くの女性が葉酸への高い意識を持つようになりました。
参考記事:葉酸サプリは妊娠前・妊活中から飲んでおく

ママの身体の葉酸不足は中核神経系の病気である神経管閉鎖障害を引き起こす可能性があると言われています。
日本での発症率は1万分の6くらいとそれほど大きい数字ではありませんが、徐々に日本での発生件数も増えてきていることから厚生労働省も産婦人科に勧告するようになったのです。

葉酸の1日の必要量

水溶性ビタミンでもある葉酸は食事からの摂取が難しいと言われています。
また、妊娠時には多くの鉄とカルシウムが必要と言われていますが、それらも普段の食生活では不足しがちな人が多いです。
ここでそれぞれの1日の必要量を紹介します。

葉酸 カルシウム
男性 200μg 6.0~6.5mg 550~650mg
女性 200μg 8.5~9.5mg(月経あり) 500~550mg
妊娠初期 400μg 7.0~7.5mg 500~550mg
妊娠後期 400μg 17.5~18.0mg 500~550mg
授乳中 280μg 7.0~7.5mg 500~550mg

葉酸はサプリで摂取するのが効率的

葉酸はレバー・豆類・ホウレンソウなどの緑黄色野菜に多く含まれている栄養素ですが、例えばホウレンソウから400マイクログラムの量を摂取しようとすると、40gも食べなければいけません。
水溶性ビタミンは熱に弱いため、調理を加えてしまうと体内への吸収率は半分以下になってしまうのです。また、食事性葉酸という点でも体内への吸収効率は高くありません。

そのため、毎日継続的に葉酸を摂取するにはサプリメントとして、モノグルタミン酸型の葉酸を摂取することを厚生労働省も推奨しています。

良質な母乳を作るためにも…!

授乳中に摂るべき葉酸の目安量は、280~340マイクログラムです。

栄養価の高い良質な母乳を作るためには、ママ自身に新鮮な血液が必要なわけですが、そのために必要な数値となります。
生まれた赤ちゃんを健康に育てるためにも、造血作用のある葉酸サプリは必要な栄養素の1つですが、用量を守るようにしましょう。
>>授乳期の葉酸サプリの摂取について

過剰摂取した場合、以下のようなリスクが出てくるので、注意してください。

過剰摂取すると子どもが喘息を発症する危険が!

授乳期にママの体から母乳越しに葉酸が過剰に子どもに供給されてしまうと、成長してから喘息を発症する危険が出てきます。
過剰摂取となる目安量は、大体1000マイクログラム。
これ以上は摂取することがないように、きちんと自己管理して服用しましょう。

ちなみに、葉酸は摂りすぎると稀に葉酸過敏症になることもあり、ママの体にも影響を与えます。
吐き気・食欲不振蕁麻疹…などが代表例です。

元気に育児を進めていくためにも、サプリメントの摂取量には気を付けたいところです。

もっとも葉酸は造血作用が強く、貧血予防などでもママには必要な栄養素です。
また、葉酸というビタミンは水溶性の栄養素のため、過剰に体内に吸収された分は尿となって対外へ排出されます。

当サイトでおすすめしている葉酸サプリメントは1粒あたり100マイクログラムでつくっているところが多いので、その場合1日3~4粒を目安に飲めば何も心配することはありません。

用法用量を守り、赤ちゃんのためにもママはしっかり栄養をつけるようにしましょう。

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